シティ研究会

 
第70回 シティ研究会 12/1(金)開催いたします。

今年シティ研究会での取り組みは、激変する流通業の行く末、
サバイバルを賭けて戦う企業、そして未来像(業態)の確立を
様々な観点から、テーマ設定して研究してまいります。

今回、年内最後のテーマは、
「全国市町村それぞれの魅力を受発信する女将!」です。

講師をお務めいただく川野真理子氏は、2008年(平成20年)7月に、
神田の地で「なみへい」をオープンされました。
「なみへい」は、飲食店でありながら、市町村のファン作り、地域の魅力探し、
生産者の応援、そして起業支援・・・と、まるで地域おこしの推進役を地で
行くという、プロモーション機能をも果たしているのです。
次に来たるビジネスモデルを踏まえ、じっくりお聴きしてみたいと思います。

是⾮、お楽しみに!




 
第69回 シティ研究会 9/27(水)開催いたします。

今年シティ研究会での取り組みは、激変する流通業の行く末、
サバイバルを賭けて戦う企業、そして未来像(業態)の確立を
様々な観点から、テーマ設定して研究してまいります。

今回のテーマは「単館SCに単身で乗りこんだ男」です。

講師をお務めいただく辻田光氏は、6月末まで京都御池地下街㈱の
代表を10年務められ、現在も顧問役をお務めです。
「ゼスト御池」 http://zestoike.com/は、当時経営危機が囁かれていました。
民間企業から辻田氏が公募で転身されて以降、実はじわじわと実績を
積み上げ、昨年度は過去最高の成績を残されることとなりました。
マーケットを読み解く眼力と、部下のやる気を最大限まで引き出させる
“熱き”志の伝え方を、じっくりお聴きしてみたいと思います。

業界では、三セクのはどうも・・・? という残念な印象が強いのですが、
今回は、その概念を覆す事例の数々と、その再生の手順までも皆さまに
体験してもらいたいと考えております。

是⾮、お楽しみに!




 
第68回 シティ研究会 7/11(火)開催いたします。

今年シティ研究会での取り組みは、激変する流通業の行く末、
サバイバルを賭けて戦う企業、そして未来像(業態)の確立を
様々な観点から、テーマ設定して研究してまいります。

今回のテーマは「人が集まる店づくり」です。

講師をお務めいただく中村達五郎氏は、東京都知事認可団体
ジアス・ネットワークス事業協同組合の代表理事を務めておられます。
優秀なレイアウトマンである経歴と、「ライフスタイルMD理論」を武器に
臨まれた商業店舗(日本一高いビルで有名なあべのハルカス)との
関りをお聴きしてみると、店づくりや商業施設の「世界感」創造の潮流を
感じ取ることが出来ると思います。

これを機会に、皆さまへは商業施設づくり、店づくりの「見える化」を
実体験してもらえればと考えております。

是⾮、お楽しみに!



 
第67回 シティ研究会 3/6(月)開催いたします。

今回のテーマは「⽴地選定の基本と新業態の創造」です。
店舗展開、デベロップを続けていくうえで、誤ってはならないのが
⽴地の選定です。

キーワードは“暗黙知”の“⾒える化”

講師をお務めいただく⻄⼭律(おさむ)様は、今までNSC、RSC、
SSM、アウトレットモール…と、⼤型施設、⼤型店の企画・設計に
携わってこられました。
多くの経験を基にした「流通サバイバル」をお聴きしてみたいと
思います。

是⾮、お楽しみに!


 
第66回 シティ研究会 12/6(火)開催いたします。

今年最後のテーマは「“早稲田”ブランドで新業態!」です。
“早稲⽥”を冠にして展開している教育系の会社は数多くありますが、
「早稲田イーライフ」という屋号で、デイサービスのFC事業を進めている
会社は御存知でしょうか?(現在直営含め103施設)
早稲⽥⼤学エルダリー・ヘルス研究所の研究成果を、介護現場で活かし、
介護予防に重点をおいたフィットネスのようなデイサービスです。
同業他社にもノウハウを公開している事が特徴です。
今、SC内への出店も始まり、サービス業態としての場所取りが見えてきました。

講師をお務めいただく小林剛様は現在、早稲田エルダリーヘルス事業団で
事業開発グループに属しておられます。お得意の店舗開発のノウハウを生か
した真空マーケットの切り開き方と、コラボレーション含めた事例とを詳しく
お聴きしてみたいと思います。

是⾮、お楽しみに!